「持て余している土地」を一括比較サイトで査定してみた件

実は現在、まったく利用していない土地を所有しています。

ただただ持っていても構わないのですが、できれば売却して、次なる資産に変えたいです。

土地は持っているだけでは、何の価値もありませんからね。

固定資産税を毎年払ったり、土地管理についての責任が出てきたりする不便が生じてきますので有効利用した方が賢明です。

しかし、今持っている土地は難がある土地なのです。実は無道路地で、段差もありとても売るのに難しい土地なので、業者が関与してくれるだけでありがたいと思っています。

というわけで、一括査定サイトに挑戦してみました!実況しながら紹介していきます。

1 はじめの一歩!

まず、持て余している土地の不動産比較査定から行動に移そうと思います。

できるだけたくさんの不動産会社に物件を見てもらい、扱ってくれる不動産会社を探そうと思います。どれだけ時間がかかってもいいので売れさえすればいいです。

所有している土地は、不便な場所の不便な土地なので、是非専門業者の知恵も借りて有効利用したいという思いから一括査定サイト利用することにしました。

まず、不動産一括査定サイトから、査定依頼の必要事項を記入しました。

5分もかからず全て書き終わりました。

プルダウンの選択形式が多いので、とても簡単です。

書き終わりましたら、2社の業者が利用可能ということが判明しました。

2社すべての業者にチェックをして依頼しました。

送信ボタンクリック!

簡単ですね。

2 依頼確認メール受信

送信ボタンを押すと同時に、依頼確認メールが到着しました。

M社、U社の2社から、同時に依頼確認メールも届きました。

大手業者は、こういうところは抜かりがないですね。返信メールも即時、自動送信です。

あとは、業者からの個別電話やメールを待つのみです。

こちらとしては、不便な土地なので売る気満々です。それを分かってくれて、業者がちゃんと請け負ってくれるかが問題です。「こんな土地売れない」と突っぱねられること覚悟です。もともと無理かもしれない土地なのでダメ元です。

希望を託し、よい返事を待ちましょう!

3 業者からの連絡

① M社

1時間もせずに、さっそく電話がかかってきたのがM社です。どなたも聞いたことがある大手不動産会社の支店です。受け答えもハキハキしていて好感が持てました。

しっかり下調べしてくださっているのは周辺の状況を的確に話しているのでわかりました。ただ、持っている物件がとても難しい土地なので、「正直言って当社で扱うのは難しい」との答えでした。

そう言ってくだされば、すぐに了解します。

はじめに述べたように、どこかの業者が請け負っていただけただけで、ラッキーだという感覚でしたのでその答えでもめげません。

次の会社に期待しましょう!

② U社

申し込んだ次の日に、携帯電話にU社から連絡がありました。

本当に土地や地域に詳しい人が電話してくれて、どうしたらその土地を活かせるのかを教えてくれました。

まず、U社は「買取り・造成専門なので、直接買い取ることはできません」ということが前提でお話しいただけました。

「せっかくの土地を活かすには、近隣に住まわれている人にダイレクトに交渉を持っていくのが一番手っ取り早いですよ」

ということでした。直接話を持っていくのは、持ち主様で一向に構わないということでした。

「利用できるところを駐車場などとして近隣の人に貸すことも考えられるそうです。」

そうアドバイスをくれました。

逆に、

「うちは仲介業者ではないので言えるのですが、仲介不動産を通した場合、仲介手数料を取られるので、自分でされた方がいいですよ」

なんて、裏の話もしてくださいました。ありがたいですね~。

不安に思ったら、その時に仲介業者を仲介に立てればいいだけです。

と、そこまで言ってくださいました。

さっそく参考にさせていただきます。感謝!

4 更なる不動産業者探し

今回はとても難しい物件ゆえに、請け負ってくれる会社が見つかりにくいのを想定しています。従って、次なる不動産一括比較査定サイトで、新しい不動産会社探しを再度いたしました。とにかく受けつけてくれる不動産会社がいたらそれだけで御の字だと思ったからです。

この機会に、並行して、更なる不動産査定依頼をしました。

どこの不動産一括査定比較サイトも、手順はほぼ変わりません。

簡単記入画面から、数分で書き込み可能です。査定依頼送信すれば、返事を待つだけです。

不動産査定比較サイトによって、登録している不動産会社が異なりますので、たくさんの不動産を見つけたい時は、出来るだけ多く不動産比較査定をするとよいでしょう。

今回の不動産査定比較サイトからは、2社ほど新しい不動産会社を見つけました。

不動産会社を選択して、送信ボタン!

お返事を待ってみます。

パソコンメールに依頼確認メールが届きました。

今回依頼した会社S社からも、即時依頼確認メールが届きました。

①S社

さすがに大手不動産系列は、反応が早いですね。1時間もたたないうちにS社から電話がありました。

住所表記ではなく、地番表記で査定申し込みをしましたが、それにもしっかり対応してくれました。すぐに「地番表記ですね」ということを言われました。

そして、この土地の周辺状況も教えてくれました。周辺住宅地の分譲整形土地で、坪単価20万円が相場ということでした。しっかり建物を建てられる整形地でそれくらいなので、無道路地・段差のある土地の場合、かなり安い値段でしか売買できないと言われました。

坪単価20万円なんて欲は言いません。まったく高望みはせず、現在必要ないので売れる値段でぜひお願いしますと頼みました。

そうしたら、少し詳しく調べてみますということでまた連絡してくれるそうです。

電話が終わった後、なんだかワクワクしました。きちんと調べてくださるということがうれしかったからです。脈がありそうです。

②K社

次の日の朝、K社からメールが来ました。

残念なお知らせでした。

「大変恐縮ではございますが、お客様のご所有のお土地は 弊社が買取できない広さ、またはエリアに該当致しますので

査定のご依頼にお応えすることができません。 せっかくのお問い合わせにお応えできず 誠に申し訳ございません。 何卒ご理解頂きますようお願い致します。」

難のある広大な土地なので仕方ないですね~。

5 懲りずに更なる査定依頼を発信

懲りずに他にも不動産一括査定を出してみました。

査定記入は、意外と簡単ですよ。

誰でも行動さえ起こせば、すぐに依頼発信です。

慣れれば60秒!秒速です。(笑)

① X社

X社からすぐに連絡メールが入りました。

予想通りの丁重なお断りメールでした。

「営業エリア外となる地域になります。 今回の「○○」におきましては、弊社での取り扱いが難しいことをこの場をお借りいたしましてお伝え申し上げさせていただきます。 地域性として、同地域のみで不動産売買が行われることが予想されるエリアのため、地域に特化した地元の不動産会社にご相談をされることを併せてご提案申し上げさせていただきます。 今後、地域拡大を検討しておりますので、何卒、ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。」

地元の不動産業者の方が扱いやすいという貴重なご意見をいただきました。

この意見も今後参考にさせてもらいます。

② E社

申し込んだ次の日に、携帯電話にE社から連絡がありました。

土地からすぐ近くの地元不動産会社です。

「おいくらくらいならお売りいたしますか?」

と、逆に聞かれました。

「まったくわからないので、プロである業者さんがどう思うかをお願いします。」

そうすると、現地に行ってきます。15分くらいの場所ですので、見てきますということで、現地に向かうことをお約束してくださいました。

「やりました~!是非、是非!」

電話を切ってガッツポーズ!

さっそくメールで折り返し確認が来ました。

「机上査定のご依頼を頂き

誠にありがとうございます。

私、担当させていただきます、○○と申します。

近日中に現地を見てまいります。

また、未接道地の取引事例等確認をし

ご連絡させていただきます。

数日のお時間をください。

宜しくお願い致します。」

こちらからは、見取り図と公図を返信しました。

さて、

どんな返事が待っているでしょう!

まとめ

ここで、持て余している土地の一括比較査定に挑戦してみた成果をまとめてみます。

結論から言えば、不動産一括査定を利用して、大きな成果がありました。

今まであきらめていた土地に光が差したようです。

全部で、6社からのレスポンスがありました。そのうちお断りされたのが、4社です。

2社は、これから可能性があるかもしれません。

お断りされた業者の中でも、いろいろアドバイスをくれた業者があり、それも成果として換算できると思います。

素人では読み切れない土地の有効利用の仕方や、取引に関するアドバイス、どうしたら土地を活かせるかなど教えてもらい思ってもみなかった成果です。

全ての業者の方は専門的知識を持っていて、とても親切丁寧です。お話していてよい人柄が伝わってきました。

そして、取り扱えない物件に対しても、

「お役に立てませんでしたが・・・」

という、謙虚なお言葉をいただきました。

「こちらこそ本当にお世話になりました。」

とすぐに言えるようなやり取りでした。

そして、最大の成果が、お任せできそうな業者が見つかったことです。

これから、この土地取引がどういう展開になるか本当に楽しみです。

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