中流家庭がマンションを買ってはいけない3つの理由

あなたが、マンションを購入するのであればぜひみていただきたい。

これからご紹介する内容が思わぬ発見に繋がるかもしれません。

始めに、あなたは社会的に見てどの位置にいるでしょうか?考えてみてください。

◆中流家庭とは?

社会的位置というとわかりずらいかもしれないので、まずは認識を共通のものにしておきましょう。
下記のピラミッド構造を参考にしたとき、どの位置にいますか?

ここで取り上げる予定なのは「中流階級層」についてです。
中流階級とは、大体年収400万円~800万円の位置にいる人達のことを指しています。

画像・振り分けについてはこちらより引用

【上流階級】

●第1階層:殿上人(年収1億円~)
●第2階層:超成功者(年収3,000万円~)
●第3階層:超富裕層(年収2,000万円~)
●第4階層:富裕層(年収1,000万円~)

【中流階級】

●第5階層:プチ富裕層(年収800万円~)
●第6階層:勘違いエセ金持層(年収600万円~)
●第7階層:中流階級層(年収500万円~)
●第8階層:脱下流層(年収400万円~)

【下流階級】

●第9階層:貧乏予備軍(年収300万円~)
●第10階層:低所得層(年収200万円~)
●第11階層:貧困層(年収100万円~)
●第12階層:底辺(年収0〜99万円)

日本の平均年収は2015年で415万円でした。ちなみにここ数十年の平均年収は400~420万円をいったりきたりしています。つまり中流階級とは、平均年収以上は貰っている人達から、ちょっと年収1,000万円には足りていない人達までを指しています。ちなみに、日本の税収でいうと、「年収900万円から1,000万円に上がる時が一番損をする」仕組みになっています。こういった面も含めて、筆者は「中流家庭の人はマンションを買うべきではない」と考えています。その理由をこれから紹介していきます。

◆中流家庭の人がマンションを買うべきではない理由

中流家庭である年収400~800万円の家庭をターゲットに考えてみると、アパートではなく一般的なマンションから高層マンションを検討する方もいるでしょう。
なぜそういったマンションを買うべきではないかというと、主につの理由があります。

ひとつめ ◇ 使う人が多いほど、老朽化が進む

これは特に高層マンションになるほど顕著に表れる傾向があるのですが、マンションは高さがあるほど老朽化しやすいと考えています。
それは共用部分が多いための損壊であったり、雨風にさらされる面積の多さであったり、原因は様々です。
また、高層階の方が劣化しやすいにも関わらず管理費や修繕積立金は低層階と変わりません。多くの人が共同で生活しているからこそ、劣化が早まるのは当然と言っても良いでしょう。

ふたつめ ◇ 固定費はバカにならない

同じマンションの中でも、超高層マンションの高層階を購入する人は、上記のピラミッド階層では上級階級に位置していると思われます。上級家庭において管理費や修繕積立費などの月々かかる費用はさほど負担にはなりません。しかし、中流家庭にとってはそれほど余裕があるわけではない中の固定費になるので、家庭の負担になりかねません。経済的余裕がある上流家庭も、そうでない中流家庭も負担する固定費の金額は同じです。同じマンション内でもこのようなことが起こりかねるのです。

一般的に一戸建ての場合はそういった管理費や修繕積立金は発生しません。それがマンションとは大きく異なる点です。月々にかかる固定費は家庭を圧迫します。また、住宅ローンなどを組んでいれば毎月のローン返済と固定費がダブルでかかっていることになります。「家を購入しているのに毎月お金がかかる…」という感覚になってしまうのも無理はないでしょう。

余談ですが、場合によっては強制的にインターネット回線の費用として支払いが求められるケースもあります。(←友人談:友人によると、インターネット回線の支払いは3500円ほどで、強制。また回線をマンション全体が使っているため、速度が遅く個々で新しくインターネットに申込み、加入せざるを得ない状況だと言います。つまりは3500円丸々無駄となっているわけだ。)

みっつめ ◇ 地価の変動が激しい

最後に、マンションは地価の変動が大きいといわれています。地価とは、その土地の価値を決めるものです。日本は主要都市は高く、地方は安いです。それは需要と供給のバランスによるものです。

例えば東京の物件や土地は常に需要が高いですが、地方であればそれほど高くないでしょう。また、同じ東京でも区によって異なりますし、その前後の状況によって異なります。ここ数年の予定でいえば、2020年に控える東京オリンピック・パラリンピックなども地価に影響を与えています。また2027年にはリニア中央新幹線が品川〜名古屋間の約286kmに作られるといわれていて、東京は常に進化し続けれる街であることがわかります。(⇒【グルメ旅】山手線最長の品川~田町間を歩いてみた【品川新駅】
こういった部分も地価に影響を与えています。リニア新幹線が完成すれば、東京の地価はまたぐンと上がることでしょう。

マンションは多くの人が目にすることから、地価が変動しやすいです。出来るだけ高値で売りたい売主&不動産仲介業者と、出来るだけ安く買いたい買主では、売主側の方が有利に感じますね。購入する側は少し立場が弱くなってしまいがちです。

◆マンションは使い勝手が悪い…かも

いかがでしたでしょうか。

使う人が多いほど、老朽化が進む
固定費はバカにならない
地価の変動が激しい

上記の3つが、中流家庭にマンションの購入をお勧めできない理由です。

ある投資家さんも、こういった理由でマンションは買わないそうです。これがポリシーのようで…そういった方もいるくらい、マンションの購入には慎重になったほうが良いかもしれませんね。

マンションを購入する際は、上記の点も考慮した上でご決断くださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする