相続したいらない家・空き家を絶対に高く売る方法!何年後に売ろう、じゃ遅いんです

日本はこれから深刻な状況になるといわれています。それがどういった形で表れるのか?そして、それは私たちの生活にどのように影響するのか?

親が持ち家に住んでいる人、持ち家や不動産を所有している人にぜひ読んでほしい記事です。

これから紹介するのは、

・今後起きるといわれている日本の暗~い未来
・その中でも日本の空き家問題は深刻
・資産価値が下がる前に売却するのが鍵
・相続した実家を高く売る方法

などです。

実家を相続する予定の人、いらない不動産を持っている人は必見です。

◆今後起きるといわれている日本の暗~い未来

2025年:日本人高齢化問題
日本の人口は年々減っており、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上、になるといわれています。

2026年:認知症患者が700万人を超える。(6人に1人になるとも言われている)
2027年:輸血用の血液が不足
2030年:百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える。全体的に売れ行きが厳しいといわれており、これからも深刻化すると考えられます。
2033年:日本の空き家が全体の3分の1に
2039年:火葬場が激減する。2039年~2040年辺りが死者のピークになるといわれています。そんな中、簡単に増やすことができない火葬場が真っ先に不足することが予測されます。しかし、一時的に死者が増えたからと火葬場を増やしたとしても、これ以降は人口が減ることが目に見えているため増やすメリットが少ないのです。
年間死亡者数は167万人を予測。1日4,000人以上が死ぬ計算。
3000年:日本の人口が2000人になる。

◆日本の空き家問題は深刻

野村総研さんが発表した予測結果によると、2018年~2033年にかけて空き家数・空き家率ともに上昇するとされています。また、現状である日本の空き家率は15~17%ですが、それが2033年には30%を超えるといわれているのです。下記の図をご覧ください。

(資料:実績は総務省「住宅・土地統計調査」より。予測値はNRI発表。野村総研より引用)

このままいくと近い将来、都市部も田舎も日本の住宅の3分の1が空き家になるといわれています。日本の空き家問題は想像以上に深刻化しているのです。もちろん、住宅とは古い一軒家などだけではなく築古マンションからタワーマンションも含めて全体の3分の1です。2013年の時点で総住宅数6063万戸中空き家は820万戸あり、それが年々増え続けているのはグラフを見ても明らかです。それが2033年には2100万戸を超えるのですから、相当増えることが予想されているわけです。

また現在の内訳をみてみると、マンション(共同住宅)は60%、一戸建てその他は40%となっています。現時点でこうなので、2033年にはタワーマンションを含むすべての住宅の3分の1が空き家になるといわれています。要因としては、団塊世代が後期高齢者になる2025年頃を機に団塊ジュニアたちが実家を相続する流れがあるためです。また、2033年には団塊世代が平均寿命(日本人)を迎え、それまで使っていた家を相続したり手放さなくてはならなくなるため、使わない人が続出し空き家が増えるというわけです。

空き家による問題は様々あります。
例えば、一軒家が空き家になると、空き家が何軒も並ぶ地域はいろんなものが落ちてきて危ない、通学路に空き家が多いと防犯面で心配になる、などといったことが考えられます。
また、マンションが空き家になると、管理費・修繕積立費などを払えなくなり、資産価値が下がってしまうのです。売りたいと思っても売るに売れないとなることが予想されます。

【空き家記事】

空き家を手にしたらどうしたらよい?6項目で徹底分析

売却?相続?空き家はNG『実家をどうするか』決めておきたい4事項

空き家放置で固定資産税が6倍!?対策や助成・免税を知っておこう

不動産の価値ゼロ!?空き家問題は深刻。都内ですら氷河期到来の予感【コラム】

空き家バンクとは?制度や活用方法を徹底解説

◆資産価値が下がる前に売却するのが鍵

家は築年数が進むにつれて高値での売却が難しくなります。

上記で説明した「空き家が増加する流れ」に沿って考えると、2033年頃に続出する空き家によって実家を相続した団塊ジュニア世代たちは実家を売却しようと奮闘するでしょう。

しかし、その頃に売っても高値での売却はなかなか厳しいのです。大手不動産会社に査定依頼を出しても、築30~40年経過している築古の一軒家・マンションを買ってくれる人は少なく、家自体の評価はかなり低いでしょう。そして、当然のことながら不動産会社は仲介手数料の高い新築物件を勧めるため、より売れにくくなります。

もちろん、その家に住むという選択肢もありますので、中古物件のリフォームをすれば家はキレイに生まれ変わります。しかし、若い世代のファミリーはリフォーム前にボロボロの家を見てしまうとテンションが下がり前向きに考えられない傾向があります。そのため実家を相続しても待てど暮らせど売れない状況が生まれてしまうのです。その間も固定資産税など税金がかかってくるので、持っているだけでマイナスを生む「負動産」に感じてしまうのです。

もし、実家を相続してもリフォームしてでも住みたいという強い意志がない場合は早めに売却するしか他に手はありません。

◆相続した実家を高く売る方法

抑えておきたいポイントは「売却のタイミング」と「ターゲット」です。

「売却のタイミング」とは、出来るだけ早めに検討したほうが良いということです。遅くなればなるほど家は古くなりより売りづらく、そして高値売却は厳しくなります。なので、早めに査定を行うなど意識しておいた方が良いでしょう。

次に「ターゲット」ですが、オススメなのは投資家層をターゲットにすることです。マイホームを検討している人をターゲットにしがちですが、ターゲットを変えることによって発生するメリットがたくさんあります。投資家層の人はボロボロの家でも検討する人が多く、懸念していたことが一気に強味になる可能性もあるのです。彼らはプロの投資家なので、リフォーム会社も発注し自分で活用する術を知っています。土地付きの一戸建てや立地が良いマンションも高値で売れる可能性があるのです。また、投資家たちは毎日物件を探しているので、早い契約も夢ではありません。

投資家たちがよく目をつけているのが「一括査定サイト」に登録してある不動産会社です。ここで一括査定をしてもらうことによって、無料で査定を行い売却可能価格を出してくれます。こちらが最終金額を伝えてそれを目標に動いてくれる提携不動産会社をピックアップしてくれるのも便利なところ。

これら2点に注目しながら、相続した実家は早めに査定を行い値段が下がる前に売却してしまいましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする