家を買う・売るタイミングで大切なのは年齢より○○!

人生はタイミング!家を買うのも売るのもタイミング次第!

でも、もっと具体的に知りたい…そう思いますよね?

どんなときが「良いタイミング」と言われているのでしょうか?

中身としては、家族構成は?共働き?子供の教育資金はどうなってる?毎月の固定費は?旅行には行ける?働きづめ?適度に楽しむ?など、環境やライフスタイルによっても変わってくるでしょう。人生設計・生活水準などによって上下はあるものの、タイミングの本質に迫っていきたいと思います。

20代で購入、30代で売却を経験したサラリーマンが、年齢以上に大切だと思ったそれぞれのタイミングをお教えします。

◆家を買うタイミングはいつ?

私が家を買おうと思ったタイミングは、月並みですが家賃がもったいないと思ったからです。また、今後起業してお店をやりたいとも思っていたので、敷金・礼金・家賃がダブルでかかってくるよりは買った方が良いと考えたのです。あとは様々な理由が重なって購入することにしました。主な理由は下記のようになっています。

◇家を買った方がいいと思った理由

・家賃がもったいない
・共働きでお互いに転勤がない
・将来的に起業したいと思っていた
・住んでいる街が好き
・夫婦それぞれの実家・職場が近く、生涯同じ場所で生きていこうと思っている
・賃貸だと、2LDKの広さでそれほど広くない家に若干高めの家賃を払いながら、最終的には資産として残らないものに払い続けることになるが、購入すると3LDKでキレイな室内、さらに最終的に自分達のものになる
・現在は3人家族だが、増えても安心して生活できる
・賃貸のときに家に対して手狭に感じていた

◇結果…20代で買って正解

私の場合、20代で結婚して子供ができ家族が増えたことで、より現実的なことを考えなくてはならなくなりました。家を買うのは結構時間がかかることなので、子供が生まれる前に済ませておきたかったのです。子供が出来ると休みの日は妻の子育てを手伝わなくてはなりませんし、歩けるようになったら不動産関連の行先は子供にとってはつまらない場所でしょうから…

子供が生まれる前に住宅展示場や設計事務所、不動産屋さんを渡り歩ける20代のうちに、家を購入するのはオススメです。家を買うことによって将来に対して責任感も出てきますし、仕事をがんばろうと気が引き締まります。

子供が生まれてから購入する際は、休みの日は遊びに行きたい!となってしまうのでゆっくり家探しは厳しいでしょう。子供の成長は早くすぐにウロチョロして目を離せません。ゆっくり余裕を持って検討するのが良いでしょう。

また、20代で住宅ローンを組むのと30代で組むのとは少し変わってくる点もあります。例えば26歳で30年ローンを組むと完済が56歳、35年ローンだと61歳なので、選択肢が出来ます。しかし、30代ですと選択肢の幅が狭いと感じるでしょう。

◆家を売るタイミングはいつ?

私の場合は、26歳で初めて家を購入し、38歳でその家を売却、そのお金を頭金に新築を建てました。売るタイミングがあったことによって、購入も売却も経験し、本命の新築戸建てを手に入れることができました!妻と2人の子供、当初は子供一人増えるかもしれないと思っていましたが、家を購入したことによって2人の子供でストップ。新築を建てるときは子供たちもそれはそれは喜んでましたね。ようやく自分たちの部屋が出来る!と。壁紙何にしよ~とか、天井の模様をどうしようとか…サンプルを楽しそうに見ていたのを見て、すごく達成感があったのを覚えています。幸せな家庭を作っていくことが夢だったので、この時は本当にうれしかったです。

それはさておき……私はこのとき、売却をしたことによって気付いたことがありました。家を売るタイミングは、年齢ではないということです。私が家を売却した主な原因としては、「ご近所トラブル」でした。少し特殊な例に思えるかもしれませんが、そう珍しいことではありません。ある例では、近所と揉めに揉めた隣人が殺される事件も起きるほど‥‥2015年11月に千葉県館山市で起きた殺人事件では、近隣の住人によって減刑を求める署名が行われました。殺された被害者は多くの人とトラブルになっており、非常に恨まれていたということがわかったのです。加害者である隣人もその一人で、動機について「これ以上、周りのみんなに迷惑をかけさせないようにしたい」と証言しました。(ちなみに、その事件で加害者は懲役9年でした)

こういった例もある通り、危険な隣人とトラブルにならないという思い込みは幻想であることがわかります。そしてそれは、私自身が身を持って体験することとなりました。

主な「売却のタイミング」は下記を挙げておきます。

◇手狭になった(家が狭い)

家族が増え、家が狭くなった広い家に買い替えるタイミングですね。多くの人が引っ越し理由に挙げているでしょう。子供・ペットなど、家族が増えれば家が狭く感じる人も多いです。家族全員で過ごせる時間はほんの十数年です。そのかけがえのない時間を狭い家で我慢させるなら、思い切って広い家に引っ越すのもアリですよ。

◇手広になった(家が広い)

反対に、子供が独立などで家が広すぎるという人もいらっしゃるでしょう。子供が親元を離れていくと、残るのは夫婦二人だけです。子供のために広くした家も、二人だと持て余してしまうようであれば少し狭い家にするのもアリでしょう。

◇親と同居(二世帯になる)

親に介護が必要になったときなど、親と同居し二世帯住宅になるときはもともと住んでいた家は売らなくてはなりません。そのタイミングが売り時です。

◇隣人トラブル

これは私も経験しましたが、決して他人事ではありませんよ。当初、隣に住む人と揉めてしまいました。その家族ははたから見ても問題家族で、他の人も揉めていることも多く、私たち家族が咎められることはありませんでした。非常に人の好き嫌いが激しく、嫌いになると常軌を逸した行動をとる恐怖がありました。

もはや隣人トラブルに遭わないと思うことは幻想に過ぎません。いつどこで自分たちが巻き込まれてもおかしくないのです。大切な家族が危険に巻き込まれないように、と売却に踏み切りました。

◇教育方針によるもの

子供たちには最高の教育を受けさせてあげたい!と思う親心、わかります。私もそうでしたから…。住んでいる家と行きたい学校などが学区の関係で行けないとなったとき、すぐに引っ越してでも入りたい場所があれば家の売却をしなければなりません。保育・幼稚園、小学校、中学校くらいまで、教育方針によっては家の所在地も考えなくてはなりませんよ。

◆まとめ|大事なのはタイミングと人生プラン、家族への想い

いかがでしたか?

家を買う・売るのはタイミングも大切ですが、その後の人生プランが大事になります。若い方が体力もあり年齢的にも余裕を持てますが、それだけではありません。年齢を重ねるごとにお金がかかるので、人生設計をしっかり建てるのは若い時の方良いかもしれませんね。人生プランを立てるということは、家族を大切にすることに直結します。家は家族のものですから、正しい知識と適切なタイミングで、共に歩んでいきたいものです。

大切な住まいの購入・売却は、大切な家族を想って。

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